【読者投稿】私がモテてどうすんだ(7) 感想
当サイトでは、読者さんからのコミックス感想文を募集しています。
今回は、南さんからの投稿で、私がモテてどうすんだ7巻について、感想文を掲載します。
(南)主人公の花依は戦国アニメ「かちゅ☆らぶ」が大好きないわゆる腐女子で、7巻で一番の感想はオタク強ぇえ!!でした。
花依とイケメン後輩女子の志麻は、大好きなキャラのモデルになった人物の命日に聖地巡礼をすることに!花依の初キスを奪った志麻と二人きりにするなんて言語道断もちろん他男子たちも一緒に行くことに。
泊りなのをいいことに花依との距離を縮めたい5人。特に裕輔が虎視眈々と狙ってます。宿泊する旅館で温泉に入ったり男子部屋でウノをしたりまるで修学旅行です。男子の乳首の色で盛り上がる腐女子2人に笑わずにいられないし、目が血走ってて本気で怖い(笑)
そして殿の鎮魂祭に爆笑。参加してるオタク女子が多すぎる。痛絵馬なんてあるんだぁ。愛があれば失礼ではないのかな…
「朱ちゃん」のモデルの甲冑を前に号泣するヒロイン。イケメン4名よく彼女を好きになったなぁ。そして腐女子な部分込みでありのままの花依を好きなんだと思いました。
その後も島に漂流して遭難したり展開がめまぐるしいです。ツッコミが追いつかない!悪霊になった現実の殿を成仏させてしまう腐女子強すぎる。
なんだかんだそれぞれ花依との距離は少し縮まったようです(七島以外)。聖地巡礼後は七島がアルバイトをきっかけに奮闘しています。まさかの押し倒す展開で終わったので次巻も気になります。我に返ったときに頭抱える七島が目に浮かぶので。